アスペルガー診断テスト

アスペルガー診断テスト


 大人のアスペ診断テストです。
 以下の質問に①そう②ややそう ③ややちがう ④ちがう のいずれかにチェックしてください。
 全部で34問です。全てに回答後、「大人のアスペ 診断」を押してください

 

1.会話が噛み合わないとよく言われる。

2.子供の頃、一人で遊んだり、何かに没頭することが多かった。

3.子供の頃、癇癪を起こすことが多かった。

4.子供の頃、何か一連の名前を覚えるのが趣味だった。例えば、新幹線の駅名、埼玉県の市町村名、幕内の力士名など。

5.相手の話している言葉がとぎれとぎれになって聴こえることがある。

6.何かに集中していると、呼びかけに返答できない。

7.何か頼まれても、すぐに別のことに集中してしまい、頼まれごとを忘れてしまう。

8.子供の頃、集団でやる遊びが苦痛で、参加したがらなかった。例えば、休み時間のドッジボールなど。

9.子供の頃、手先が不器用だった。例えば、図工やあやとりが苦手だったなど。

10.学校の成績は良い方だった。

11.学生の頃、同級生と話が合わなくて、変わり者扱いされていた。

12.子供の頃、急な時間割変更にパニックになったことがある。例えば、プールが雨で中止になって、大声で泣いたり、憤慨したりしたなど。

13.子供の頃、大きな音が苦手で、聞くと耳を塞いで動けなくなったり、しゃがみこんだりしてしまっていた。例えば、運動会のピストルの音に驚いて動けなくなったなど。

14.子供の頃、友達が泣いていても、その理由がわからないことが多かった。

15.学生の頃、「変わった人だね」や「不思議ちゃんだね」などとよく言われた。

16.何か1つの作業を完璧にやり終えるまで、別の作業に切り替えることができない。

17.話が急に変わる。例えば、”動物について会話していても、急に駅の話をしてしまう”など。

18.余計な一言を発してしまい、相手を怒らせてしまう。

19.状況に合わない服装をしてしまう。例えば、”結婚式に軽装で行ってしまう”、”葬式に普段着で行ってしまう”など。

20.相手を思いやれない振る舞いをしてしまう。例えば、”親を亡くした同僚に葬式代について聞いてしまう”、”忙しそうにしている人に平気で余計な作業をお願いしてしまう”など。

21.スケジュール通りに実行できないことが多く、よく時間に遅れる。

22.余裕をもった行動ができない。例えば、会議が3時から始まるのに、3時から準備を始めてしまうなど。

23.上司や同僚、家族などに注意されても、同じミスを繰り返してしまう。

24.平気でボロボロだったり、汚かったりする服を着て外出してしまう。

25.極端な偏食がある。例えば、「パンしか食べない」「外食はしない」など。

26.曖昧な指示をされるとどうしていいか分からなくなる。例えば、「だいたいでいいよ」と言われると、どの程度か分からなくて何もできなくなるなど。

27.騒がしいところにいくと頭が痛くなったり、吐き気がしたり、過剰にイライラしたりする。

28.勧誘されると、つい乗ってしまう。

29.支払いが滞ることが多い。例えば、公共料金や分割支払いなど。

30.家族や友人などの親しい間柄でも敬語で話す。

31.順番にこだわる。例えば、靴を履く順番、食べ物を食べるときの順番など。

32.仕事や家事を段取り良く進めることができない。

33.感情を抑えきれず、怒鳴ったり、物や人にあたったりする。

34.やる気があるのに「やる気がない」「真面目にやれ」などと言われる。

 

 

 

が未回答です。

 

 

総合

大人のアスペの傾向が高いといえます。
大人のアスペの傾向は低いといえます。

 

【内訳】

対人関係を築くのが困難=>%

行動の強いこだわり=>%

感覚が正常に働かない=>%

 

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注意点

 このテストは、自閉症スペクトラム指数テストが時代に合わなくなってきたことを受けて、本サイトに寄せられた投稿等をもとに、”アスペな大人”の傾向をまとめてプログラム化したものです。

 

 あくまで自己診断テストであり、大人のアスペルガーの傾向が高いか低いかを測定するだけのものとなっています。

 

 診断に直結する性質のものではありません。正確な診断は専門医での受診が必要です。

 

 結果に関わらず、”生きにくさ”を感じるようでしたら、専門医に相談しましょう。

 

アスペルガー症候群の大人が行く病院

 

アスペな大人 監修 精神科医 クラーヴァラ

『どこからが病気?』 監修医師より
 「会話がうまくできない」「スケジュール管理が苦手」など”アスペ”な症状をかかえる人は多いと思います。
 ではどこからが病気でなのでしょうか。どの程度なら病院に行ったほうがよいのでしょうか。
 線引としてはこう考えてください。
 仕事や日常生活に困るほどでしたら病院へ受診に来てください。
 ”アスペ”な症状は現れるけれど生活に問題がないようなら受診は必要ではありません。

”生きにくさ”を感じるようなら医療機関へ

 このサイトを見て自分もしくは配偶者や家族など、身近な人がアスペなのでは?と思う方がいるかもしれません。

 仕事や日常生活に支障をきたすほど”生きにくさ”を感じるようでしたら病院で診てもらいましょう。

 大切なのは自己判断しないことです。正確な診断は医療機関で行われます。
 =>【医師監修】アスペルガー症候群の大人が行く病院

 また、仕事が続かない、うまくできないといった悩みを抱えた方のために就労支援機関が設けられています。
 =>「アスペな大人」に向いている仕事や就労支援

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