アスペな大人の特徴

 

一度に2つのことをできない

 普通の人なら、社会生活の中で、一度に2つの作業を同時にできると思います。例えば、「話を聞きながらメモをとる」といった作業です。特別難しいことではないでしょう。

 

 ところが、アスペな私にとっては、とても難しいのです。アスペルガー症候群の人には、複数の情報処理が苦手という特徴があります。
 話を聞くことに集中するため、同時にメモを取ることは困難に感じます。
 頑張ってやってみても、メモを見てみると、”ミミズが走っている”ことが多く、なんでできないんだろうと自己嫌悪に陥ることもあります。

 

 あなたにはこんな症状ありませんか?

「アスペ」な大人への接し方

 アスペルガー症候群の人は、優先順位を決めることが苦手で、同時進行が必要な仕事は不向きです。指示を与えるときは、ひとつずつ、順を追って達成させるようにしてあげてください。
 =>アスペルガーの人への適切な指示の仕方

 

 また、アスペルガー症候群の人は筋肉や関節からの感覚が脳に伝わりにくいという特性を持っている人がいます。そのため不器用で、箸を持つのが苦手だったり、物をすぐに壊してしまったりします。当然、何かをしながら別のことをするのも苦手です。1つのことでも上手にできないのに、2つ以上となると、それはもう私にとっては至難の業という感覚です。

アスペルガー症候群の診断や治療は専門の医療機関にてお受けください。 =>アスペルガー症候群の大人が行く病院