アスペな大人の特徴

 

冗談が通じない

 大阪でお弁当を買った時、お店の方が「はい、500万円」と言われた時、本気でどうしようと思いました。
 もちろん、お店の方の冗談なのですが、アスペな私には冗談が通じず、真に受けてしまいます。
 こんな風に冗談が通じないというのも、アスペルガーの特徴です。

 

 一緒に御飯を食べていた友人が「食べ過ぎで死にそうだ~」と言ったので、「大変だ、病院に行こう」と真顔で返してしまったこともありました。

 

 「お前はバカだなぁ」と軽く言われただけでも、私はバカなんだ頭が悪いんだと本気で受け取ってしまいます。
 「ピンチだね」と言われれば、私の人生ピンチなんだと思ってしまいます。
 あとで「あれは冗談だよ」と言われて、ホッと胸を撫で下ろしたこともあります。
 マイナス方面のことに対しても、過敏に反応しがちです。時には冗談を真に受けて本気で怒りだすことさえあります。

 

 あなたにはこんな症状ありませんか?

「アスペ」な大人への接し方

 アスペな大人には冗談が通じないことが多くあります。「顔が広い」といった慣用句を理解することも苦手です。

 

 「びっくりして2メートルくらい飛び上がったよ」と言われると、本気で真に受けて、「すごい、オリンピック出られるね」と大まじめに返してしまったりします。

 

 もし冗談を言う時は、「これは冗談なんだけどね」と前もって言うとよいでしょう。
 冗談を言った後、アスペな大人から、「なんでそんなこと言うの?」と反発されることもありますので、「比喩だから深い意味はないんだよ」と教えてあげてください。
 ただ、これだけ気を使うくらいなら、冗談の類は言わないほうが賢明かと思います。

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