アスペな大人の特徴

 

退屈に耐えられない

 あるビジネスセミナーに参加したときのことです。何十人という人が静かに聴講しています。
 私はだんだん退屈になり、あくびをしたり、「あきた・・・」などとつぶやきだしたり、隣の面識のない人に「ねえねえ」と話しかけたりしました。
 もちろん、周りの人は白い目で私を見ていますが、私はお構いなしに続けます。
 挙げ句の果てに、私は、「つまらない、帰る!」と席を立って出ていってしまいました。雰囲気はぶち壊しです。

 

 「知らない人の話を聞いても面白く無い」「時間の無駄だ」こんな風に思っていました。

 

 振り返ってみると、大変恥ずかしく、ご迷惑をおかけして、大変申し訳なく思います。

 

 アスペルガーの特徴として、興味が無いものに向き合うことができず、退屈に耐えられないというものがあります。
 普通の方なら、我慢できるのでしょうが、アスペな私の場合、退屈に縛られると、

  • 気分が悪くなってくる
  • 体が重くなってくる

といった、身体的な影響が出てきてしまい、ひどいときは倒れこんでしまうこともありました。

 

 あなたにはこんな症状ありませんか?

「アスペ」な大人への接し方

 アスペな私は、退屈に耐えられなくなることがしばしばあります。
 「飽きた・・」などと言ったり、落ち着きがなくなってきたら、もう限界なんだなと思ってください。その場の雰囲気にあわせて、退場を促したり、別の話題をふってあげたりして頂けると助かります。

 

 これがまだ遊びやゲームだったら飽きてしまっても問題ないのですが、仕事や授業で同様のことをしてしまったら大変です。

 

 自分にとってつまらない仕事は途中で投げ出してしまったっり、興味のわかない授業は退屈で寝てしまったりします。そのため、仕事の評価が下がったり、単位が足りなくて留年なんてこともありえます。

 

 そうならないためにもアスペルガー症候群の適切な治療と対策は大切です。

アスペルガー症候群の診断や治療は専門の医療機関にてお受けください。 =>アスペルガー症候群の大人が行く病院