アスペルガー症候群は発達障害のひとつ

 

アスペルガー症候群は発達障害のひとつ

2014/09/08更新

 アスペルガー症候群は発達障害のひとつです。

 

 発達障害におけるアスペルガー症候群の定義、特性を紹介します。

 

 まず、発達障害は大きく次の3つに分類されます。

  • 精神遅滞…機能の全般的な遅れがみられる。知的障害。
  • 広汎性発達障害…発達や機能の遅れが広い範囲にわたっている(自閉症、アスペルガー症候群など)。
  • 特異的発達障害…全体的な能力は普通だが、読み書きや運動などの部分的な能力の遅れが見られる。

 アスペルガー症候群は、広汎性発達障害に属しています。

 

 

広汎性発達障害の特性

 アスペルガー症候群が属する広汎性発達障害の特性は以下のとおりです。

 

  • 対人関係を気づくのが困難である。
  • コミュニケーションが困難である。
  • 活動や興味の幅が狭く、こだわりが強い。

 

アスペルガー症候群の特性

 アスペルガー症候群は特性は次の通りです。

 

  • 対人関係を気づくのが困難である。
  • コミュニケーションが困難であるものの、言葉の遅れや知的な遅れはない。
  • 活動や興味の幅が狭く、こだわりが強い。

 

 アスペルガー症候群は、広汎性発達障害の特性がみられるものの、知的な遅れはなく、言葉による意思伝達はできるというものです。

 

 このようにアスペルガー症候群とそれに近しい疾患との位置づけや違いを知っておくことは、病気を理解するうえでとても重要です。

 

発達障害

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