アスペな大人の特徴

 

言葉の裏の意味を理解できない

2012/09/28更新

 アスペな大人の特徴として、はっきりと言葉で言ってくれないと理解できないというものがあります。

 

 言葉の裏にある感情を読み取れず、相手の真意をつかめません。

 

 「好きにしたらいいよ・・・」と呆れ顔で言われて、本当に好きなようにしたら後で怒られたこともあります。

 

 立派に育てるために、あえて厳しくされたこともありますが、それも意味がわかりませんでした。

 

 愛の鞭だと言われても混乱してしまいます。

 

 言葉で全て言ってくれないと意味を理解できないことが多くあります。

 

 隠された言葉を感じ取ることができないのです。

 

 例えば、電話で「○○さんいますか?」と聞かれ、「はい、いますよ」と答えて終わってしまうことが多いです。

 

 普通の人なら相手の意図を汲み取って、○○さんに取り次ぐと思うのですが、私の場合は聞かれたことを答えるだけで終わってしまいます。

 

 人と待ち合わせた後、「どうやって来たのですか?」と聞かれたので、「10時15分に家を出て二子玉川駅まで歩いて行き、二子玉川駅から東急田園都市線に載って渋谷駅。10時35分の山手線外回りに乗って新宿駅に降りました」とまじめに答えてしまいました。

 

 相手は唖然としていました。

 

 相手にとっては、そこまで詳しい情報は必要ないのです。

 

 ちょっとした会話のきっかけが欲しかったのです。

 

 しかし、私は相手がどういう情報を欲しているのか分からず、全てを答えてしまったのです。

 

 あなたにはこんな症状ありませんか?

 

言葉の裏の意味を理解できない

「アスペ」な大人への接し方

 アスペルガー症候群な私は、言葉の裏の意味を理解することが難しいです。

 

 表情と言葉の違いから裏の意味を読み取ることなど、私には至難の業といえるでしょう。

 

 しかし、私も経験を積み重ねて、徐々にですが、「目に見えていること、発している言葉、内に秘めている感情は、それぞれ違うことがある」ということが分かるようになってきました。

 

 空気を読んだり、行間を読んだりすることができるように日々努力しています。

 

 ただ、願わくば、正確な言葉で言ってもらえたほうが、アスペな私にとっては助かります。

”生きにくさ”を感じるようなら医療機関へ

 このサイトを見て自分もしくは配偶者や家族など、身近な人がアスペなのでは?と思う方がいるかもしれません。

 仕事や日常生活に支障をきたすほど”生きにくさ”を感じるようでしたら病院で診てもらいましょう。

 大切なのは自己判断しないことです。正確な診断は医療機関で行われます。
 =>【医師監修】アスペルガー症候群の大人が行く病院

 また、仕事が続かない、うまくできないといった悩みを抱えた方のために就労支援機関が設けられています。
 =>「アスペな大人」に向いている仕事や就労支援


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