「アスペ」な大人

 

アスペルガーの方への適切な指示の仕方

2013/05/24更新

 アスペルガーの方への適切な指示の仕方を紹介します。

 

 あいまいな言葉、「あれ」「これ」といった指示代名詞、「あの」「この」といった連体詞、あいまいな期日や量、あいまいな手順で指示されるとアスペルガーの人は困ってしまいます。

 

 「これいい感じでやっておいて」といった表現だと、何をやっていいかわかりません。

 

 自分勝手なやり方で失敗してしまうかもしれません。

 

適切な指示の仕方

 

 次のことに気をつけて指示してあげるとアスペルガーの方も助かります。

 

  • 一度に複数の作業をさせない。
  • 1つずつ作業を頼む。
  • 必要なことだけを伝える。
  • 文字や図などで伝えると理解されやすい。
  • あいまいな表現を避ける。
  • 5W2Hを伝える。できるだけ具体的に指示する。
  • ミスしてもしからない。
  • 「きちんと」「適切に」といった抽象的な言葉は使わない。
  • 変更が生じたら、その後の予定や見通しを伝える。

 

アスペルガー 指示 仕事

 

 5W2Hを明確にした指示は、誤解を防ぎ、効率的に仕事を進めるうえでも大切です。

 

 アスペルガーの方は反復作業を得意とします。

 

 特に興味を示した作業には驚異的な力を発揮します。

 

 素晴らしい成果を生むことも往々にしてありますので、適切な指示をするよう心がけましょう。

”生きにくさ”を感じるようなら医療機関へ

 このサイトを見て自分もしくは配偶者や家族など、身近な人がアスペなのでは?と思う方がいるかもしれません。

 仕事や日常生活に支障をきたすほど”生きにくさ”を感じるようでしたら病院で診てもらいましょう。

 大切なのは自己判断しないことです。正確な診断は医療機関で行われます。
 =>アスペルガー症候群の大人が行く病院

 また、仕事が続かない、うまくできないといった悩みを抱えた方のために就労支援機関が設けられています。
 =>「アスペな大人」に向いている仕事や就労支援


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