アスペな大人の特徴

 

退屈に耐えられない

2012/09/28更新

 あるビジネスセミナーに参加したときのことです。

 

 何十人という人が静かに聴講しています。

 

 私はだんだん退屈になり、あくびをしたり、「あきた・・・」などとつぶやきだしたり、隣の面識のない人に「ねえねえ」と話しかけたりしました。

 

 もちろん、周りの人は白い目で私を見ていますが、私はお構いなしに続けます。

 

 挙げ句の果てに、私は、「つまらない、帰る!」と席を立って出ていってしまいました。

 

 雰囲気はぶち壊しです。

 

 「知らない人の話を聞いても面白く無い」「時間の無駄だ」こんな風に思っていました。

 

 振り返ってみると、大変恥ずかしく、ご迷惑をおかけして、大変申し訳なく思います。

 

 アスペルガーの特徴として、興味が無いものに向き合うことができず、退屈に耐えられないというものがあります。

 

 普通の方なら、我慢できるのでしょうが、アスペな私の場合、退屈に縛られると、

 

  • 気分が悪くなってくる
  • 体が重くなってくる

 

 といった、身体的な影響が出てきてしまい、ひどいときは倒れこんでしまうこともありました。

 

 あなたにはこんな症状ありませんか?

 

退屈に耐えられない

「アスペ」な大人への接し方

 アスペな私は、退屈に耐えられなくなることがしばしばあります。

 

 「飽きた・・」などと言ったり、落ち着きがなくなってきたら、もう限界なんだなと思ってください。

 

 その場の雰囲気にあわせて、退場を促したり、別の話題をふってあげたりして頂けると助かります。

 

 これがまだ遊びやゲームだったら飽きてしまっても問題ないのですが、仕事や授業で同様のことをしてしまったら大変です。

 

 自分にとってつまらない仕事は途中で投げ出してしまったっり、興味のわかない授業は退屈で寝てしまったりします。

 

 そのため、仕事の評価が下がったり、単位が足りなくて留年なんてこともありえます。

 

 そうならないためにもアスペルガー症候群の適切な治療と対策は大切です。

”生きにくさ”を感じるようなら医療機関へ

 このサイトを見て自分もしくは配偶者や家族など、身近な人がアスペなのでは?と思う方がいるかもしれません。

 仕事や日常生活に支障をきたすほど”生きにくさ”を感じるようでしたら病院で診てもらいましょう。

 大切なのは自己判断しないことです。正確な診断は医療機関で行われます。
 =>アスペルガー症候群の大人が行く病院

 また、仕事が続かない、うまくできないといった悩みを抱えた方のために就労支援機関が設けられています。
 =>「アスペな大人」に向いている仕事や就労支援


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